東京国際ヴァイオリン協会
ヴァイオリン検定
はじめて楽器を構えるところから
音楽高校・音楽大学受験レベルまでに必要な技術を
段階を踏んで丁寧に学習できるように作られた
日本初の基礎に特化したヴァイオリン検定です。
特徴
動画による審査
自宅で納得行くまで撮影。スマートフォン動画も提出可能です(写真:三浦文彰氏)
動画による審査ですので、会場審査のように大きなプレッシャーの中でのたった1回のチャンスではありません。ご自宅等、いつものリラックスできる環境で、納得行くまで取り組んだ成果を提出する事が可能です。また、小さなお子様や舞台に慣れていない方でも、安心して受験することができます。
インターネット経由での動画提出で審査を受けられますので、遠方の方も負担なくご参加いただけます。
動画のアップロード等、技術的なことは事務局でサポートいたします。
分割受験が可能
各グレードは要素の違う3つの課題によって構成されています。3つの課題は、分けて受験することが可能です。提出のタイミングは1か月に1回ですので、分割受験される場合はしっかりと各課題に取り組むことが可能です。
再チャレンジ可能
課題毎に1回、再チャレンジが可能です。先生方のアドバイスシートを参考に練習をし、動画をお送りください。再々チャレンジ以降は、1回につき別途3000円の追加審査料で何度でも受験できます。
トップレベルの審査員
基礎指導に精通した経験豊富な審査員によるアドバイスが得られます。
検定課題委員
遠藤記代子、奥田雅代、川田知子、木村恭子、小林すぎ野、佐々木 歩、勅使河原真実、三浦道子、森川ちひろ(敬称略)
特別顧問
徳永二男、藤原浜雄、玉井菜採(敬称略)
第9回検定★受付中
第9回日本ヴァイオリン検定締め切り延長について
コロナウィルス感染拡大防止に伴う学校や教室のレッスン休止、防止処置長期化の可能性を考慮し、申込締め切り日を複数追加いたします。
少ないレッスンあるいはご自宅で自習される方に配慮し、当面の間、毎月新規申込締め切りを追加しております。
▼旧申し込み締め切り:3月16日
〇新申し込み締め切り:7月15日、8月15日、9月15日。今後も追加される可能性がございます。
【課題提出について】
☆各グレードは3つの課題で構成されています。
★しっかりと練習をされたい方は複数の月に分けて毎月1課題ずつの提出が可能です。
★初回の提出は上記、新申込締め切り日までにご提出ください。
例:7月15日までに申し込み、最初の課題を8月15日に提出、残りの課題を9月15日、10月15日に提出。
以上、判断に迷われる場合はメッセージでお気軽にお問い合わせください。